「オーロラの彼方へ」
1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。息子ジョンは深い哀しみに暮れる。それから30年。再びニューヨークにオーロラが出現した日、ジョンはふと父が愛用していた無線機を見つける。そしてそこから男の声が聞こえてくる……。まるでそれは父と話しているようだった。
無線機で過去と現在がつながる話は面白い。タイムトラベルものではあるが、タイムマシンとかでなく、無線機というのが、何か旧式な手法のようで、臨場感があるのかもしれない。
他にも、中国映画「スカイ・オブ・ラブ」、韓国映画「リメンバー・ミー」が、同じ古い無線機で
過去とつながるストーリーだ。この二つの映画も超おすすめである。星5つ!
共通しているのは、無線機ということと、リンクする過去が数十年前ということだ。つまり親との絡みということになる。そういえば、「バック・ツウ・ザ・フィーチャー」の一作目も両親の若い頃へのタイムトリップだった。
おすすめ度 ★★★★★
製作年度 2000年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 117分
監督 グレゴリー・ホブリット
製作総指揮 リチャード・サパースタイン 、ロバート・シェイ
脚本 トビー・エメリッヒ
音楽 マイケル・ケイメン
出演 デニス・クエイド 、ジム・カヴィーゼル 、ショーン・ドイル 、エリザベス・ミッチェル 、アンドレ・ブラウアー 、ノア・エメリッヒ、メリッサ・エリコ 、ダニエル・ヘンソン 、ジョーダン・ブリッジス
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