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2008年3月31日 (月曜日)

バイオハザード3

 同名ゲームを原案に女優のミラ・ジョヴォヴィッチが主演する人気サバイバル・アクションのシリーズ第3弾。ウィルスによる未知の人災が進み、荒れ果てた砂漠のラスベガスに舞台を移した本作では、アンブレラ社の陰謀に勇敢に立ち向かう女戦士アリスの過酷な運命が描かれる。今回はゲーム版の主要キャラクター、クレア・レッドフォードと宿敵タイラントが登場。シリーズ最大のスケールで放たれる驚がくのラストバトルから目が離せない。

ミラ・ジョヴォヴィッチの主な出演作は・・・

バイオハザード III(2007)
ウルトラヴァイオレット(2006)
バイオハザード II アポカリプス(2004)
ノー・グッド・シングス(2002)
プリティ・イン・ニューヨーク(2002)
ズーランダー(2001)
ダミー(2001)
バイオハザード(2001)
ミリオンダラー・ホテル(2000)
ジャンヌ・ダルク(1999)
フィフス・エレメント(1997)
チャーリー(1992)

 印象的な映画は、1997年の『フィフス・エレメント』だ。ブルース・ウィルス主演の未来SF映画だが、地球を救う不思議な女の子の役で出ている。そして、1999年の『ジャンヌ・ダルク』も良かった。2001年の『バイオハザード』のヒットで人気を不動のものにした。

おすすめ度  ★★★★☆


原題: RESIDENT EVIL: EXTINCTION
製作年度: 2007年
監督: ラッセル・マルケイ
上映時間: 94分
キャスト:ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール、アリ・ラーター

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テレビドラマシリーズに嵌る

最近映画(DVD)を観るペースがダウン気味だ。

その理由は、各国のテレビドラマ・シリーズの(DVD)が面白いから・・・どうしても、そっちを借りてしまうからだ。

ちなみに観賞中のDVDの途中のものをあげると、

【米】
HEROES/ヒーローズ9巻(まだ、6巻目途中だ)
デスパレードな妻たち/シリーズ3(2巻目)
ROMA(ローマ)/9巻(6巻目途中)

【中国】
プロット・アゲインスト/シリーズ3(9巻目)

【韓国】
薯童謡(ソドンヨ)(11巻目)続編待ち
商道(サンド)(20巻)続編待ち
朱蒙(チュモン)(22巻目)続編待ち
がんばれクムスン/40巻(37巻目)

つまり、この3カ国、8本のドラマを毎日追い続けているのである。

他にも、途中で止まっているシリーズものがある・・・続編待ちのものだ。

24/シーズン6
THE 4400/シーズン3
デッドゾーン/シーズン5
LOST/シーズン4
プリズン・ブレイク/シーズン3
ALIAS/シーズン4

これらがが出たらたぶん観続けるだろう。シーズン毎に話しは終わっているものの全体としては途中だからだ。

これらのテレビシリーズのDVD戦略にまんまと嵌っている。商売として考えると、映画はどんなにいい映画でもレンタル料は1本だが、これらのシリーズものは、その何十倍もの売り上げになるのだ。しかも、小出し戦略により、いつも新作で高いレンタル代を払わされているのだ。

ビデオレンタル店の売り上げの貢献しているのは、今や映画ではなく、テレビドラマシリーズであることは間違い無い。

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2008年3月28日 (金曜日)

武士の一分

 山田洋次監督の藤沢周平時代劇映画化三部作の最後を飾るヒューマンドラマ。主演に『2046』で世界にも活躍の場を広げた木村拓哉を迎え、幕末に生きる武士の名誉と夫婦のきずなを描く。妻役の檀れいやかたき役の坂東三津五郎ほか、緒形拳や桃井かおりなど、日本を代表とする実力派俳優が勢ぞろいする。「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目の意味。そのタイトルが指し示す人間ドラマは、観るものの心を揺さぶる。

 木村拓哉の朴訥な演技に好感が持てる。理不尽な仕打ちに敢然と立ち向かう姿を描く藤沢周平の時代劇は、トラさん映画のようにワンパターンだが、安心して観ていられる。脇を固める坂東三津五郎や緒形拳もいい味出してる。

おすすめ度  ★★★★☆


製作年度 2006年
上映時間 121分
監督 山田洋次
出演: 木村拓哉 、檀れい 、笹野高史 、小林稔侍 、赤塚真人 、綾田俊樹

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2008年3月26日 (水曜日)

イレイザー

 日曜映画劇場で放送されてたので、再び観た。「イレイザー」の意味は「抹殺」だ。

 利害関係にある第三者から重要証人を守る証人保護プログラム。そのために証人の死を演出することで過去を消去する凄腕のプロフェッショナルがいる。男の名はジョン・クルーガー。彼の最新任務は、最新鋭のハイテク銃<レール・ガン>の国外持ち出しを企む軍需産業の告発に踏み切った女性職員の庇護だった……。

 いつも(?)のシュワルツェネッガー映画だが、この映画の見どころは、飛行機から脱出するところ。落ちたパラシュト袋に落下しながら確保し、身につけて生還するというシーンだ。このアリエナイザーな痛快なシーンが印象的だ。あとは、すっかり忘れていた。

 ここで、シュワルツェネッガーの出演映画を整理してみると、

2007 アニー・リーボヴィッツ/レンズの向こうの人生
2004 80デイズ 
2003 タームネーター3 
2002 ランダウン・ロッキング・ザ・アマゾン 
2001 コラテラル・ダメージ 
2000 アルマーニ 
2000 シックス・ディ 
1999 エンド・オブ・デイズ
1997 バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲
1996 イレイザー
1996 シングル・オール・ザ・ウェイ
1994 ジュニア
1994 ツゥルーライズ
1993 ターミネーター特別編
1993 ラスト・アクション・ヒーロー
1992 キッチン・ウォーズ
1991 ターミネーター2
1990 ギンガートン・コップ
1990 トータル・リコール
1988 レッドブル
1988 ツインズ
1987 バトルランナー
1987 プレデター
1986 ゴリラ
1985 コマンドー
1985 レッドソニア
1984 キング・オブ・デストロイヤー
1984 ターミネーター
1982 コナン・ザ・グレイド
1977 アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男
1973 ロング・グッドバイ
1970 アーノルド・シュワルツェネッガーのSF 超人ヘラクレス

 アーノルド・シュワルツェネッガーの映画はほとんど観たつもりなのに知らない映画がまだ数本ある。ヒマな時に観てみよう。特に1970年の「超人ヘラクレス」はB級映画で、ヘラクレスが現代にタイムスリップするというドタバタ映画だ。観たような記憶もあるが、もう一度観てみたい。

おすすめ度  ★★★☆☆


基本情報 原題: ERASER
製作年度: 1996年
監督: チャールズ・ラッセル
上映時間: 115分
キャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェームズ・カーン、ヴァネッサ・ウィリアムズ

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2008年3月25日 (火曜日)

ラスト・コーション

 アン・リー監督の最新作は前作「ブロークバック・マウンテン」に引き続き“問題作”「ラスト、コーション」=(最後の警告)だ。

 すでに開始から5年が経過しようとする戦争の渦中にあって1942年の上海は実質的に日本の支配下にあり、その手先である現政権は抗日運動を企てる自国民に厳しい弾圧を加えている。本作のヒロイン(タン・ウェイ)は激しい時代の流れの中で抗日運動に身を投じ、女スパイとして弾圧側のスパイ組織のボスに色じかけ(?)で接近、彼の心をつかむことに成功するが、見せかけであったはずの彼らの恋愛がいつしか本物のそれと見分け難くなる……。

 “禁断の愛”を鮮烈な性描写も交えて描く“問題作”。タン・ウェイが魅力的だ。1万人のオーディションで選ばれた、女スパイを演じるタン・ウェイは大胆な性描写にも体当たりで臨み、演じ切る。トニー・レオンの完ぺきな中国語にも注目。総製作費40億円をかけた映像美も見逃せない。

おすすめ度 ★★★★★


基本情報 原題: LUST, CAUTION/色・戒
製作年度: 2007年
監督: アン・リー 上映時間: 158分
キャスト:トニー・レオン、タン・ウェイ、ワン・リーホン

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2008年3月24日 (月曜日)

NAKED ネイキッド

 ニューメキシコの小さな町に起きた行方不明事件。その犯人は、人間をハンティングする趣味を持つ警察官だった。レストランも経営する善良な警察官だが、その趣味は狩猟。町に流れてきた娼婦などを誘い出し、素っ裸にして山に放ち、ボウガンで狩るというものだ。ある日、騙されてこの町に連れてこられた主人公の女性(ダニエル・デ・ルカ)が、ストリップ小屋に来る。この彼女が標的にされるわけだが、全裸で逃げまどうシーンは中盤になってからだ。この狩猟シーンは見応えがあるが、追う側も追われる側もちょっと間抜けでじれったい。新任の警察官夫婦が前半しかりと描かれているが、最後に真相を暴く役割にしては、存在感がないのも不満だ。面白いのは、最後のシーンだ。最近観た映画、ジョディ・フォスターの『ブレイブワン』を思い出す結末となっている。この映画の救いはここにある。想像していたより、怖く無い映画だ。

おすすめ度  ★★★☆☆

原題: NAKED FEAR
製作年度: 2007年
監督: トム・エバーハード
上映時間: 108分
キャスト:ダニエル・デ・ルカ、ジョー・マンテーニャ、ロナルド・デュカス

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2008年3月22日 (土曜日)

ペイチェック消された記憶

 SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの原作を『フェイス/オフ』『M:I-2』のジョン・ウーが映画化。未来の自分から送られた19個のガラクタを元に、消された記憶をたどり、運命を切り開く男の姿をスリリングに描く。主演は先ごろ、ジェニファー・ロペスと別れたばかりのベン・アフレック。彼を助ける聡明で強靱なガールフレンドに『キル・ビル』のユマ・サーマン。カーチェイスや銃撃戦などウーならではのダイナミックな演出が爽快。

 ベン・アフレックと言えば、一番印象的なのは『パールハーバー』(2001)だ。最近観た映画は『ハイウッドランド』(2006)。う〜ん、もう一つだった。でも、この映画は最後迄ハラハラ・ドキドキで面白い。結構好きかも。

 彼の出演作をおさらいすると

ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007)
スモーキン・エース(2007)
ハリウッドランド(2006)
ザ・フィースト(2005)
恋のクリスマス大作戦(2004)
世界で一番パパが好き(2004)
ジーリ(2003)
デアデビル(2003)
ペイチェック(2003)
チェンジングレーン(2002)
トータル・フィアーズ(2002)
パールハーバー(2001)
偶然の恋人(2000)
アルマゲドン(1998)
恋におちたシェイクスピア(1998)
ファントム(1998)
バッド・チューニング(1993)
青春の輝き(1992)

 主な出演作だけでもこれだけある。いろんな映画に出てるね。

 そう言えば『キル・ビル』のユマ・サーマンも久しぶりって感じ。綺麗だった。

おすすめ度  ★★★☆☆


原題: PAYCHECK
製作年度: 2003年
監督: ジョン・ウー
上映時間: 118分
キャスト:ベン・アフレック、アーロン・エッカート、ユマ・サーマン

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2008年3月21日 (金曜日)

ボーン・アルティメイタム

 記憶を失った元CIAの暗殺者ジェイソン・ボーンが活躍する大ヒット・シリーズの第3作。今作では、ついにボーンが自らの忌まわしい過去と対峙(たいじ)し、彼の“自分探しの旅”に衝撃の結末が訪れる。主人公のボーンを演じるのは、前2作に引き続きマット・デイモン。監督は前作『ボーン・スプレマシー』のポール・グリーングラスが務めている。息をもつかせぬスリリングな展開と、3つの都市を舞台に繰り広げられる迫力のアクション・シーンが堪能できる。

 ボーン・アイデンティテイー(2002)ボーン・スプレマシー(2004)に続く3作目だ。記憶を失い追われる理由がすべて解明する。巨大な組織の追求に一人で立ち向かう姿は痛快だ。決着したかのような話しだが、ひょっとして4作目も・・・と思わせぶりの結末。

 それにしてもマット・デイモンの活躍はすごい。彼の出演映画をおさらいしてみよう。

オーシャンズ13 (2007)
グッド・シェパード(2006)
ディパーテッド(2006)
ザ・フィースト(2005)
シリアナ(2005)
ブラザーズ・グリム(2005)
オーシャンズ12(2004)
世界で一番パパが好き(2004)
ボーン・スプレマシー(2004)
ユーロトリップ(2004)
ふたりにクギづけ(2003)
コンフェンション(2002)
GERRY(2002)
オーシャンズ11(2001)
恋の方程式あなたのハートにクリック(2001)
バガーヴァンスの伝説(2000)

リプリー(1999)
プライベート・ライアン(1998)
レインメーカー(1997)
戦火の勇気(1996)

ミスティック・ピザ(1988)

 だいぶ、はしょってもこの数だ。私が注目し始めたのは、『プライベート・ライアン』『リプリー』の1998〜1999年頃からだ。特に『リプリー』は印象的だった。彼の代表作を3つ選べと言われたら『リプリー』『ディパーテッド』『ボーン・シリーズ』と答えるだろう。

おすすめ度  ★★★★★


原題: THE BOURNE ULTIMATUM
製作年度: 2007年
監督: ポール・グリーングラス
上映時間: 115分
キャスト:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン

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2008年3月19日 (水曜日)

ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた〜

 サンダンス映画祭など各国の映画祭で大絶賛され、アメリカで公開されるやいなや予想を上回る大ヒットを記録したハートフル・ストーリー。田舎のダイナーで働くウェイトレス(ケリー・ラッセル)が、突然の妊娠をきっかけに自分自身に目覚めていく姿を描く。監督は2006年に他界した女性監督エイドリアン・シェリー。ほろ苦くもおかしい独特の語り口と、登場するおいしそうなパイの数々がポイント。

 ケリー・ラッセルは、『MI3』(2006)『ママが泣いた日』(2005)『ワンス・アンド・フォーエバー』(2002)、そして『ジャイアント・ベビー』(1992)などに出演している。この映画では、パイづくりのうまいウェイトレスの役。ほのぼのとした気分になれる映画だ。

おすすめ度  ★★★★☆

原題: WAITRESS
製作年度: 2006年
監督: エイドリアン・シェリー
上映時間: 108分
キャスト:ケリー・ラッセル、ネイサン・フィリオン、シェリル・ハインズ

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2008年3月18日 (火曜日)

ヒーリング・ハート

 トニー・レオンの医者の役は始めて観る。銀行強盗事件で負傷したミッシェル・リーと知り合い、退院後に同棲を始めるも、二人の関係はクールだ。しかし、奔放な彼女に徐々にひかれ。恋に落ちていく・・・ところが・・・

 この映画なかなかいいんでないの。トニー・レオンといえば、『ラスト・コーション』が2007年出演作品だが、2008年10月に発表される映画が『レッドクリフ』だ。

 『M:I-2』などの巨匠、ジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション大作が『レッドクリフ』だ。中国の英雄伝「三国志」を基に、国を賭けて戦う男たちの壮大なロマンと、彼らを陰で支える女性たちの姿も浮き彫りにする。才気あふれる軍師を演じるのは『LOVERS』の金城武。彼とともに戦う知将役に『インファナル・アフェア』シリーズのトニー・レオンがあたる。2人の偉大な英雄ぶりに目を見張り、華麗で鮮やかなアクションに息をのむ。これも、楽しみ〜。

おすすめ度  ★★★★☆
 

原題: 侠骨仁心/HEALING HEARTS
製作年度: 2000年
監督: ゲイリー・タン
上映時間: 107分
キャスト:トニー・レオン、ミッシェル・リー、スティーヴン・フォン

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2008年3月17日 (月曜日)

傷だらけの男たち

 大ヒット作『インファナル・アフェア』シリーズを手がけたチームによる、心に深い闇を抱えた男たちの人生を描いたヒューマンドラマ。かつて上司と部下だった二人の刑事の日常が、ある殺人事件をきっかけに交錯していく様を見せる。対照的な主人公を熱演するのはアジアのトップスター、『2046』のトニー・レオンと『ウィンター・ソング』の金城武。本作はディカプリオ主演でハリウッドでのリメイクも決定している話題作。

 見応えあった。最初から犯人はトニー・レオンと解っているのに、何故だろう?
と、どんどん引き込まれていく・・・そしてその衝撃の理由が徐々に明らかにされていくというストーリーだ。スー・チーもいい味出してるし。ハリウッド・リメイクに期待だ。第2の『ディパーテッド』になるか?

おすすめ度  ★★★★★


原題: 傷城/CONFESSION OF PAIN
製作年度: 2006年
監督: アンドリュー・ラウ
上映時間: 111分
キャスト:トニー・レオン、金城武、スー・チー

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2008年3月15日 (土曜日)

ブレイブワン

 婚約者との幸せな未来を夢見ていたヒロインが、暴漢に襲われて婚約者を亡くしたのを機に、悪に制裁を加える“処刑人”と化すサスペンス・スリラー。監督は『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダン。2度のアカデミー主演女優賞に輝く名女優ジョディ・フォスターが主演と製作総指揮を務めている。共演は『ハッスル&フロウ』のテレンス・ハワード。銃を片手に悪をけ散らすヒロインの変ぼうと、ラスト15分に用意された衝撃の結末に注目だ。

 まさに衝撃の映画だった。今年観た映画ベスト3に入るかも。

 非道な暴力により人生観が変わる様子がよく解る。銃社会のアメリカならではの展開だが、平和に生活するための『治安』の重要さを考えさせられる。ラストの終り方も納得だ。

 ジョディ・フォスターも油に乗っている感じ。この映画は美人で、とっても若く感じた。

インサイド・マン 2006
フライトプラン 2005
ロング・エンゲージメント 2004
イノセント・ボーイズ 2002
パニック・ルーム 2002
アンナと王様 1999
コンタクト 1997
    ・
    ・
羊たちの沈黙 1990
    ・
    ・
トム・ソーヤーの冒険 1973

 ジョディ・フォスターは子役時代から30本以上の映画に出演しているが、印象に残る映画といえば、『パニック・ルーム』『フライトプラン』などサスペンス映画の女優というイメージだ。その映画に続く映画として『ブレイブワン』を加え、サスペンス出演映画ベスト3になるだろう。

おすすめ度  ★★★★★

原題: THE BRAVE ONE
製作年度: 2007年
監督: ニール・ジョーダン
上映時間: 122分
キャスト:ジョディ・フォスター、テレンス・ハワード、ナヴィーン・アンドリュース

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2008年3月13日 (木曜日)

バタフライ・エフェクト2

 大ヒット作『バタフライ・エフェクト』の続編となるSFファンタジー。交通事故で最愛の女性と親友を亡くした男が過去へと戻る能力を身に付け、どうにかして愛する人を守ろうと奮闘する過程をじっくりと描写する。『アメリカン・パイ』のエリック・ライヴリーや、『スーパーストーム』のエリカ・デュランスら若手俳優が活躍し、フレッシュな魅力を発揮。スリリングなストーリー展開とその根底に潜む“愛”の力に圧倒される。

 『バタフライ・エフェクト』の特徴は、過去に戻ってやり直すことでその後の人生が変わるというところ。前作は、その方法が『日記』だった。そして今回は『写真』だ。交通事故で亡くなった彼女と親友が、最初のやり直しで、シートベルトを着けさせることで彼女達が生きている人生に変わる。幸せを満喫するが、仕事上ではうだつがあがらない。また過去に戻り、仕事では栄光をつかむが彼女はいない。というように、何度も何度も振り替えるが、すべてがうまくいかないって事だ。そして最後は・・・・

 前作よりも数段いい。子どもの頃に戻るという設定だったが、今回は大人で一年のスパンでやり直しをしている。その設定がわかりやすい。二度・三度と観るとより理解できるかもしれない。

おすすめ度  ★★★★★


原題: THE BUTTERFLY EFFECT 2
製作年度: 2006年
監督: ジョン・R・レオネッティ
上映時間: 92分
キャスト:エリック・ライヴリー、エリカ・デュランス、ダスティン・ミリガン

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2008年3月11日 (火曜日)

ベルベット・レイン

 香港四天王のアンディ・ラウとジャッキー・チュンが16年ぶりに共演したフィルム・ノワ−ル。闇世界に生きる男たちの宿命と絆を、“第二のウォン・カーワイ”の呼び声も高い新人のウォン・ジンポ−監督がスタイリッシュに描く。大先輩に負けず劣らず艶やかな演技を見せているのは、新・香港四天王と目されるショーン・ユーとエディソン・チャン。新旧2組の男たちの運命が交差する予測不可能な人間ドラマに魅了される。

 アンディ・ラウ主演の香港映画のよくあるヤクザ社会のドラマ。これといった目新しさはない。中国映画は好きだが、香港の裏社会を舞台にする映画はあまり好きになれない。いまのところインファナル・アフェアを凌ぐ作品には出会えていない。

おすすめ度  ★★☆☆☆

原題: 江湖/BLOOD BROTHERS
製作年度: 2004年
監督: ウォン・ジンポー
上映時間: 85分
キャスト:アンディ・ラウ、ジャッキー・チュン、ショーン・ユー

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2008年3月10日 (月曜日)

バタフライ・エフェクト

ビデオ屋でのミス。一番多いのは観たDVDをまた借りてしまうこと。腹たつよね。その次ぐらいに腹のたつこと、それをやってしまった。
 つまり『バタフライ・エフェクト2』を借りたつもりが、実際に借りたDVDは前作のDVDだったのだ。もうこれ。2回も観てるじゃん。くやしい〜。新作のDVDコーナーに親切にも、前作を観ていない人の為に一緒に並べてあったのだ。それを新作と間違えたのは、こっちのミスだけどさ。紛らわしいじゃん。この怒り・・・どこにぶっつけようかしらん。

 てなわけで、観ずに返すのももったいないので、またまた観賞したのであります。でも、何回も観たくなる映画じゃないのよねん。

 あらすじはこうだ。過去に戻って現在、未来の出来事を変えることができる青年を描いたSFスリラー。『ジャスト・マリッジ』のアシュトン・カッチャー主演作。共演は『ラットレース』のエイミー・スマート。ノンストップで繰り広げられるストーリー展開と驚愕のラストは必見。

 ストーリーは面白いはずなんだけど、何か暗い映画になってるから正直好きになれない。しかし、過去に戻って現在、未来の出来事を変えることができるってのが面白い。だからこそ、2に期待してしまうのだ。次は観るぞ〜。

おすすめ度  ★★★☆☆

原題: THE BUTTERFLY EFFECT
製作年度: 2004年
監督: エリック・ブレス
上映時間: 114分
キャスト:アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート、ウィリアム・リー・スコット

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2008年3月 8日 (土曜日)

インベーション

 ジャック・フィニィの傑作古典SF「盗まれた街」を映画化したSFサスペンス。4度目の映画化となる本作では、息子を未知のウイルス感染から守ろうと必死で戦う母親にスポットを当てる。才色兼備な母を熱演するのは『ムーランルージュ』のニコール・キッドマン。その友人役を『007/カジノ・ロワイヤル』のダニエル・クレイグが演じている。ワシントンDCの不気味な静けさや、迫力のカーアクションなど見どころも満載。

 40歳になるのに、なんでこんなに色っぽいの〜? この映画では母親役だが、こんなに綺麗な母親に違和感さえ覚える。これからどんどんおばさんになっていくんだろうな〜。

ニコール・キッドマン主な出演作

2007 ライラの冒険 黄金の羅針盤
2006 ハッピー・フィート(声)
2005 奥様は魔女
2005 ザ・インタープリター
2004 記憶の棘
2003 コールド・マウンテン
2002 パニック・ルーム
2001 アザーズ
2001 ムーラン・ルージュ
1999 アイズ・ワイズ・シャット
1996 妻の恋人、女の愛人
1995 誘う女
1995 バッ・トマン・フォーエバー
1993 マイライフ

これはほんの一部だ。ざっと34本の出演作品がある。

おすすめ度 ★★★★☆

原題: THE INVASION
製作年度: 2007年
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
上映時間: 96分
キャスト:ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム

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雲の中の散歩

 '42年のイタリア映画「雲の中の散歩」をキアヌ・リーヴス主演でリメイクしたラブ・ストーリー。監督は「赤い薔薇ソースの伝説」のA・アラウ。第2次世界大戦が終わり、故郷に帰還してきたポールを待ち受けていたのは、妻の裏切りだった。傷ついた彼は偶然立ち寄った葡萄園に伝統的な価値観を見つけ、そこで生活する娘に次第に恋してゆく。

 なんてこと。こんないい映画を今迄見逃していたなんて・・・う〜ん、残念。その理由はタイトルだろう。この中途半端な題名、意味わからないでしょ。でも、映画通なら、そうは思わないかも、何故ならイタリアのリメイク映画だからだ。

 場所はアメリカとメキシコだ。1日の約束で夫になりすまして大きな葡萄園の家族に迎えられるが、徐々に家族に溶け込んでいくのが面白い。収穫までと延ばし、失意の内に、家に帰るも待ち受けていたのは、またしても妻の裏切りだった。しかし、今回は、やった〜と大喜びで葡萄園に帰るポール。古女房にうんざりしている人には、きっと痛快だろうと思う場面だ。

 葡萄園に戻るも、ふとした事から、火事になり葡萄の木が全焼してしまう。この設定はちょっと無理がある。こんな簡単に全焼しないでしょ。普通。でも、ラストのくさいシーンの前ぶりだから許す。爽快感のある終り方もグッドだ。

おすすめ度  ★★★★★

原題: A WALK IN THE CLOUDS
製作年度: 1995年
監督: アルフォンソ・アラウ
上映時間: 102分
キャスト:キアヌ・リーヴス、アイタナ・サンチェス=ギヨン、アンソニー・クイン

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2008年3月 7日 (金曜日)

王妃の紋章

 『HERO』や『LOVERS』などのヒットメーカー、チャン・イーモウ監督による絢爛豪華な歴史大作。きらびやかな宮廷の裏に渦巻く陰謀と策略のドラマを華麗に描き出す。俳優陣も香港のトップスター、チョウ・ユンファ、『SAYURI』のコン・リー、『頭文字[イニシャル]D THE MOVIE』のジェイ・チョウらアジアを代表するスターたちが名を連ねる。細部にまでこだわった圧巻の映像美と怒とうのアクションシーンまで一瞬たりとも目が離せない。

 4月公開予定のチャン・イーモウの久しぶりの監督作品。なぜ、チャン・ツーイーでなくコン・リーなのか、よく解らないが、どうしても私生活のことを勘繰ってしまう。昔の女を主演にするなんて、チャン・ツーイーとはどうなのよ?うまくいってるのかしら。

期待度  ★★★★★ 

原題: CURSE OF THE GOLDEN FLOWER/満城尽帯黄金甲
製作年度: 2006年
監督: チャン・イーモウ
上映時間: −
キャスト:チョウ・ユンファ、コン・リー、ジェイ・チョウ

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2008年3月 6日 (木曜日)

ティファニーで朝食を

 NYの安アパートに暮らすホリーの日課は、一流宝石店ティファニーのショー・ウィンドウを見ながら、朝食のクロワッサンを食べることだった。ある日彼女のアパートの隣室に、作家志望の青年ポールが越してきた。ポールはたちまち、不思議な魅力をもつホリーに惹かれていく……。どこまでも魅力的なヘプバーンとペパードの都会派センスが溢れる洒落たラブ・ストーリー。ティファニーの名を一躍世界に知らしめた作品。

 オードリー・ヘプバーンの出演作品を整理してみよう。

1951 ラベンダー・ヒル・モブ
1951 初恋
1951 オードリー・ヘプバーンのモンテカルロに行こう
1953 ローマの休日
1954 麗しのサブリナ
1956 戦争と平和
1957 昼下がりの情事
1957 パリの恋人
1959 許されざる者
1959 緑の館
1959 尼僧物語
1961 ティファニーで朝食を
1961 噂の2人
1963 パリで一緒に
1963 シャレード
1964 マイ・フェア・レディ
1966 おしゃれ泥棒
1967 暗くなるまで待って
1967 いつも2人で
1976 ロビンとマリアン
1979 華麗なる相続人
1989 オールウェイズ

 この『ティファニーで朝食を』は1961年制作だから、丁度油がのっている時期かもしれない。オードリー・ヘプバーンの代表作ベスト5に入る映画だろう。
1.ローマの休日
2.マイ・フェア・レディ
3.ティファニーで朝食を
4.麗しのサブリナ
5.おしゃれ泥棒、戦争と平和

 といったところか。

おすすめ度  ★★★★★ 1〜5までは★★★★★である。
 

原題: BREAKFAST AT TIFFANY'S
製作年度: 1961年
監督: ブレイク・エドワーズ
上映時間: 114分
キャスト:オードリー・ヘプバーン、ジョージ・ペパード、ミッキー・ルーニー

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2008年3月 5日 (水曜日)

オリバー!

 19世紀初頭のロンドンの貧民窟。救貧院の一室で一人の女が男の赤ちゃんを産み落として死んでいく。坊やはオリバーと名付けられ、利発な少年に成長。葬儀屋の手伝いに僅かの金で売り飛ばされた彼だが、すぐそこを逃げ出し、スリの少年ドジャーと知り合い、彼らの仲間入り。親方フェイギン、悪どいビル、紅一点のナンシーが孤児の彼らを率いる。初仕事の相手となった老紳士は彼の悪事に気づき、この健気な少年をすっかり気に入ってしまい、自宅に引き取ることに……。

 オリバー・ツイストの映画はいくつかあるが、これはマーク・レスター主演のミュージカル映画だ。ミュージカル仕立ての映画は基本的に好きではない。この映画も途中で寝てしまった。

おすすめ度  ★★★☆☆

原題: OLIVER!
製作年度: 1968年
監督: キャロル・リード
上映時間: 146分
キャスト:マーク・レスター、オリヴァー・リード、ロン・ムーディ

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2008年3月 4日 (火曜日)

スターダスト

 ニール・ゲイマンのベストセラー・グラフィックノベルを映画化したファンタジー超大作。越えてはならない壁の向こうに落ちた流れ星を探すため、壁の外に広がる魔法の国を旅する青年の冒険を描く。監督は『レイヤー・ケーキ』のマシュー・ヴォーン。主人公の青年を『カサノバ』のチャーリー・コックスが、美女に姿を変えた流れ星を『ロミオとジュリエット』のクレア・デインズが演じる。ミシェル・ファイファー、ロバート・デ・ニーロら豪華俳優陣が演じるユニークなキャラクターが見どころ。

 面白かった。最後に、旅から帰った青年が王になる結末は痛快だ。

おすすめ度  ★★★★☆

原題: STARDUST
製作年度: 2007年
監督: マシュー・ヴォーン
上映時間: 128分
キャスト:クレア・デインズ、チャーリー・コックス、シエナ・ミラー

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