太王四神記
久々のペ・ヨンジュン主演の韓国ドラマだ。
物語の舞台は、紀元前から7世紀まで、中国東北部から朝鮮半島に存在した国「高句麗」。
高句麗の人々は、数千年もの間、自分たちが神の国「チュシン」の末裔(まつえい)であると信じ、約束された王を待っていた。
そしてある晩--
ついにチュシンの王の誕生を告げる星が夜空に輝いた。
同じ日に王家に生まれた二人の男の子。チュシンの王を守るべく眠りから目覚めた四神たち。四神の神器を手に入れようと企む闇の勢力。引き裂かれた姉妹……
運命の歯車は大きく回り始めた。
チュシンの王の星のもと生まれたタムドク(ペ・ヨンジュン)が、数々の困難を乗り越え、天から与えられた四神の神器とその守り主をさがし当て、真の王へと成長する物語。
優しさと強さを兼ね備えたタムドクを演じるペ・ヨンジュンの演技が見どころ。
最初の1巻は、まさにファンタジーだ。1話まるごと神の国「チュシン」の説明に費やしている。でも、そのお陰でストーリーがよく解る。4話でやっとペ・ヨンジュンの登場だ。今迄の韓国ドラマに比べてスケールが大きいのも嬉しい。例えば、韓国の歴史ドラマには、王と家臣が一堂に集まるシーンがあるが、「チャングム」「ホジュン」「朱蒙」「ソドンヨ」などを観てもあまりにモ狭い。しかし、このドラマではとっても立派なんである。その理由は、済州島で建設された大掛かりなセットのお陰だろう。お陰で、スケール感が大きく映画のようである。
おすすめ度 ★★★★★
原題:太王四神記 12巻(全24話)
制作:TSG Production Company LLC (2007年韓国)
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