2008年5月30日 (金曜日)

上海環球金融中心

 上海に今年完成する「森ビル」。正式名称は「上海環球金融中心」だ。
上海に出向く度に、気になる存在である。

 アジアを代表する国際金融都市となった中国・上海。その中でも発展が著しい上海浦東新区・陸家嘴金融貿易区に誕生する上海環球金融中心。これまでの森ビルグループの都市づくりのノウハウを注ぎ込んだプロジェクトとして、地上101階、高さ492mの「垂直の複合都市」。世界最高水準の国際金融センター機能を中心に、世界一の高さとなる展望台、世界中から人々が集う商業施設やカンファレンス施設、最高級ホテルなどを擁し、上海におけるビジネス、文化、エンターテインメントの一大拠点となる。建物の最上層部、天空に大きく開けられた窓は、展望台だ。

 完成すれば、台湾の「台北101」についで、世界第2位の高層ビルとなる。まだ、何月に完成するのか解らないが、ドバイの「ブルジュ・ドバイ」が高さ800mとも言われているので、世界第2位はほんの一瞬だろう。

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2007年9月26日 (水曜日)

明日から上海

明日から上海です。

1週間、ブログもお休み・・・します。

帰ったら報告しますので、また覗いて下さい。

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2007年1月11日 (木曜日)

水郷古鎮「七宝」

上海に近い水郷古鎮で有名なのは「周荘」だ。上海市街から西へ約80km離れたところに位置する。そして、もっと近いところに水郷古鎮に「朱家角」がある。車で約1時間で行ける。

昨年9月に「上海設計双年展」に参加した折に、最終日の主催者行事に一日観光があり、それが水郷古鎮見学だった。バスに乗って、1時間ほどだったので、てっきり「朱家角」だと思っていた。
後から、ガイドブックを観て確認したが、よく似てたので「朱家角」だと信じていた。ただ、場所が少し違うのでおかしいな〜と思ってた。金山に入ったはずなのに、「朱家角」は地図でみるとずっと北の方角だ。

この疑問を、11月にまた、上海に行く機会があったので、通訳に確認すると勘違いだった事ことがわかった。
私たちが9月に入ったのは「七宝」という新しい水郷古鎮だったのである。場所は金山の近くだった。やっと、がってん。

この「七宝」という水郷古鎮は、新しく観光地として開発されたところで、日本で売ってるガイドブックにはまだ紹介されていない。ほとんど「周荘」「朱家角」しか載っていない。

今、上海近郊では、「周荘」「朱家角」「七宝」と3つの地域があることがわかった。そして、おすすめなのが、この「七宝」だ。(「朱家角」はまだ行ったことないけど)

なによりいいのは、土産物屋の呼び込みが一切無い。というより、まだ土産物屋自体が少ない。住民も素朴で、川辺で茶わんでご飯を食べてる人が多い。そばを通りかかると珍しそうに観られる。まだ、観光客慣れしていないようだ。「周荘」は、土産物屋の通りを歩きながら水郷を観る感じだが、「七宝」は、しっとりとした静かな街並みが散策できるのだ。「周荘」よりは「朱家角」に似ているようだ。

迷路のように張り巡らされた水郷古鎮は、上海からひと足のばして江南特有の風景が楽しめる最適なコースである。上海の街から一番近いということで、これから日本人も多く行く事になるだろう。杭州、蘇州までは時間がないという場合、半日コースで行けるおすすめコースといえるだろう。3泊4日なら、1日ゆっくり散策するこのコースは満足度が高いはずだ。

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2006年11月 2日 (木曜日)

上海足裏マッサージ事情

今年正月3日、夜9時頃、上海での話し。

日本人が行かない足裏マッサージ店に一人で行く。

場所は新天地からタクシーで5分ほどの所。

中国の知り合いに教えてもらった店である。

店は、若いお兄さんが3〜4人でやってた。最初にトイレに行きたいというと、

申し訳なさそうに案内してくれた。

店の奥のドアをあけると倉庫のような部屋があり奥に便器が一つポツンとあった。

用を足し、水を流そうとするが、どこにもレバーらしきものは無い。

他の人はどうしてるんだろう。

水洗の洋式便器で水が出ない設備ってある?

それとも溜めて置くのだろうか?

考えても解らず、結局そのままにして出る。

小だから良かったもののもし大だったらおみやげを残して出るのにもためらわれる。

今でも不思議。

そしてマッサージ室。4人ほど一緒にできるマッサージ用のチェアが並んでいた。

そこにタオルがかかっているが、清潔感が今一つ。

サービスにドリンクを出してくれた。それも腹を壊しそうなのでパス。

お湯の入った桶のようなものに足を入れる。暖かくて気持ちいい。

足の爪を切ってもらう。

切るのはナイフのようなもの。ちょっと怖い。日本には無い習慣だ。

ぱちん、ぱちんと爪切りで切るんでなく、削ぐように切る。解りますか?

爪を上から見て左から右に、なぞって切る。りんごの皮を剥くように。

一つの爪を爪切りで何回も切ってそろえるという方法しか知らなかった私には新鮮。

この方法の方が効率がいい事がわかった。うまくすれば、一回で削ぐ事も可能だ。

出来上がりも滑らかである。

足裏マッサージは、指の腹や関節を使ってほどよく刺激。気持ちい〜。

マッサージ中は、テレビを身ながらリクライニングシートを倒した状態で行う。

足マッサージは1時間60元。

又来るよ。っていったら、50元にまけてくれた。

日本人は珍しかったみたい。

もう少し、会話ができたらもっと面白いのにと反省して帰途に着いたのでした。

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2006年9月20日 (水曜日)

上海から帰国しました。

9月16日、上海から帰国しました。

久しぶりの上海(1月以来)は、やっぱり良かった!

今回は、仕事絡みで、「上海展覧中心」(上海展示センター)の展示会に出展した関係で、ホテルも会場近くに取った。「上海展覧中心」の近辺にはホテルが4つある。一番近いのは、すぐ北の「ポートマン・リッツ・カールトン」。東側にある「JCマンダリン」。そして南の延安中路を挟んで「ヒルトン」。そしてヒルトンの西に隣接する「上海賓館」だ。高級な順は、紹介した順である。そのうち「上海賓館」だけが、スーペリアクラスである。当初、旅行会社が「ポートマン・リッツ・カールトン」に予約したが、結構な金額となった。そして、勿体無いと考え直し、「上海賓館」に変えたのである。4泊3部屋だから約12万円ほどの節約になるのだ。

しかし、観光旅行だったら、少しでも良いホテルを推薦したい。気分転換が目的の旅行ならば、なおさらである。快適なホテルは快適な時間を演出してくれるはずだ。

そんなわけで、4泊5日の行動拠点は延安西路の南に位置する「上海賓館」となった。

13日は搬入、14日は開会式やブースでの対応におわれ、夕方5時に閉館してから、タクシーで浦東の金茂大厦(ジンマオダーシャー)に向かった。56階にあるイタリアンレストランで食事をする為である。同行したのは、ビデオカメラマンのOさんと同僚のHさんと私だ。Oさんは、上海が始めてなので、上海らしい場所に案内する事も兼ねていた。

まず、食事の前に88階の展望台に行こうという事になり、地下の展望台入口から88階まで一気に登った。金茂大厦に来たのは2回目だが、展望台から見る外灘(ワイタン)の眺望は素晴らしい。風景が変わっていたのは、浦東側である。一段と高層ビルが増えたようだ。すぐ南には、100階建ての(世界一?)の高さとなる新ビルが建設中で、ほぼ半分が出来ていた。

上海の高層ビルが面白いのは、一つ一つに個性があるからだ。日本の場合は、四角で画一的なビルばかりでつまらないが、上海のビルは多種多様である。カメラマンのOさんは「屋上に1割程のお金を使ってそう。」と言っていたが、意外と当たっているかもしれない。ウェスティン上海は、屋上は花を思わせる造形だし、JCマリオットは、ダイヤを支える指輪の土台のようである。これらの建物は、市内を移動する時、格好の目印にもなる。

改めて見る金茂大厦に感動して、56階のレストランに向かう。展望台から一旦、地下の入場口に戻り、1階のロビーから54階のグランド・ハイアット上海のロビーまで上がり、別のエレベーターで56階に行くのである。ちょっと慣れぬとなかなか行き着けない。しかし、展望台で時間を使い、我々に食事をする時間は残っていなかった。目指すレストランに到着したのは、8時になっていた。8時半には、戻る約束があったので、食事を断念し、タクシーで待ち合わせのJCマンダリンに向かった。

8時20分にはマンダリンに着き、事情を話して近くの食堂で麺でも食べる事にした。マンダリンから北の方角に歩いて5分程のところにあった絶対に観光客は行かないだろうと思われる小さな店に入った。そこで注文した麺は一人7元。(一番安い麺は6元からあった)スープ4元。ビール2本(大瓶)で10元。なんと、3人で合計35元だった。1元15円として、525円である。一人当り175円。安いでしょ。麺だけで十分だから、6元、つまり90円で食事ができるのだ。ビールの安さも意外だった。青島ビールを注文したがそれは無く、知らない名前のビールだったが、大瓶で5元なのだ。75円である。レストランでビールを頼むと20元は取られるから、これもかなり安い。

しかし、考えてみれば、上海の平均月収は3〜4万円であり、農村からの出稼ぎ労働者は1万円程度と聞く。親子3人が1回100円の食事をしたら、1日900円として、30日で27000円かかる。逆算すると、親子3人が食費に月1万円使えるとすると、1回の食事は37円しか使えない。2.5元である。つまり、6元の麺さえ、めったに外食できないはずだ。

上海の平均月収を1泊で使うグランド・ハイアットも上海ならば、1回3元の食事で生活するのも上海なんである。

35元の食事を終え、JCマンダリンに向かう途中で、コーヒー専門店を見つけ入った。ここでは、1杯のコーヒーは50元だった。3人で占めて150元。日本円で2250円であった。う〜ん。

摩訶不思議なり上海。

16日、展示会の最終日。2時からバスに分乗して金山に向かう。これは、この展示会の主催者が関係者を招待してくれたのだ。古い歴史的な街並の残る水郷の街「古鎮」の見学である。
上海近郊の村々に点在する水郷古鎮のうち、上海に一番近いのが「朱家角」(ジュウジアジャオ)である。迷路のように張り巡らさせたクリーク沿いに白壁、黒瓦の家並みが連なる様は、江南特有ののどかな風情である。石畳の小道は清潔で、のんびりと歩くと、時間がゆっくりと過ぎてゆくような気がした。

近未来の上海も魅力的だが、こんなレトロな上海も素晴らしい。
「古鎮」の見学の後、酒の工場見学をして、ホテルの屋外に特設ステージが組まれ、さよならパーティが盛大に行われた。上海市内に帰ったのは10時過ぎとなった。


後日、写真を整理したら掲載します。


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2006年8月21日 (月曜日)

大長今(デジャングム)テーマパーク

人気ドラマ「チャングムの誓い」の主な撮影場所だったヤンジュオープンセットの常設施設に、いろいろな見どころやイベント、体験プログラムを用意した韓国最初のドラマ・テーマパークが「大長今テーマパーク」だ。

大長今は賤民出身なのに御医まで就いた実存の人物「大長今」の一代記で、2003年9月から2004年3月まで韓国で放送された大河ドラマである。
ドラマで見た朝鮮時代宮廷の食べ物、衣裳、医術、遊戯など宮廷文化を一目で見ることができる。朝鮮時代の宮廷の大殿、大妃殿、水刺殿(スラッカン)、小厨房、倉庫、牢などの他に一般の住宅が立並んでいる。

テーマパークの入口は、宮殿の門である。門を過ぎると、正面に「大殿」王の住む宮殿がある。セットなので限られた空間をうまく利用しているのだ。宮中の建物が約20程あり、その一つ一つに見覚えがある。随所に撮影シーンの写真と説明入りのグラフィックパネルが立てられ、忘れていたシーンもそれを見ると思い出される。
一番印象的な、水刺殿(スラッカン)は、王の食事を調理する台所で、ドラマの前半に多く使われただろうと思われるが意外に狭かった。

これらの宮中のセットは、ソウル以内にある「昌徳宮」(チャンドックン)を真似て創ったものだ。「昌徳宮」は東アジア宮殿建築史において非定型的な造計美が目立つ宮殿で、1997年に、ユネスコの世界文化遺産として登録された。前日、「昌徳宮」を見学したが、なにしろ広い。日本語ガイド付の閲覧コースに参加したが、4.2kmの閲覧コースをたっぷり1時間半程で廻ったが、くたくたになってしまった。その点、硬質スチロールの瓦などで造られているインチキな建物ではあるが、効率良く閲覧出来るテーマパークは楽ちんである。

「チャングムの誓い」は、この「昌徳宮」とオープンセットの両方で撮影され、創られた。

ドラマの人気がいつまで続き、このテーマパークにいつまで人が来るか心配になるが、今は、盛況だった。
そして結構、楽しい。ミン・ジョンホの衣裳を着て写真撮影なんていう体験をしたが、それも楽しかった。

観光の場所として、こんなテーマパークがもっとあってもいいと思った次第である。

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